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【乳酸菌配合】ウェルフードッグフードの5つの特徴とおすすめな犬!

「はぴねす乳酸菌」の入った腸にやさしい安心安全のドッグフード【Welfoo Dog Food】

ウェルフードッグフードは、腸内環境やアレルギー体質に配慮されたウェットフードです。

しかし、その他にもおすすめできる特徴やポイントがあります。

飼い主さんの中には、どんなフードなのか、特徴やおすすめの犬はどんな犬か知りたい方も多くいるでしょう。

本記事では、

  1. ウェルフードッグフードの基本情報
  2. 特徴
  3. どんな方におすすめするか

について解説していきます。

ウェルフードッグフードについてもっと詳しく知りたいと思っている方には、必ず参考になる内容になっていますので、ぜひ最後までお読みください。

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ウェルフードッグフードの基本情報

ウェルフードッグフードの基本情報は以下の通りです。

商品名
Welfoo Dog Food
内容料
1箱1.5kg(150g×10袋)
価格
通常購入:5,170円(税込) 
定期初回:3,619円
定期購入:4,653円
タイプ
ウェットフード
メイン食材
鶏肉
目的
総合栄養食
対応年齢
全年齢
対応犬種
全犬種
成分
タンパク質:11.1% 
脂質:3.7% 
粗繊維:0.4%
灰分:1.2% 
水分:75.1%
原産国
日本
販売会社
株式会社Bnono

原材料

ウェルドッグフードの原材料は以下の通りです。

原材料名
鶏肉、玄米、鶏レバー、にんじん、かぼちゃ、
大豆たんぱく、
トマトピューレ、ひまわり油、
オリゴ糖、乾燥卵白、
卵殻カルシウム
ビール酵母、レンチン
ミネラル類
P、Zn、Se、Fe、Mn、Cu
魚油、粉末昆布、乳酸菌、
ビタミン類 ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD

腸内環境に配慮したウェットフード

ウェルフードッグフードが他のドッグフードと違う点としては、腸内環境の健康を保つために約10億個の乳酸菌を含み、腸内環境のケアに特化している点です。

腸内環境を整えることは、人間においても皮膚や脳の健康に良いと言われています。

アトピー性皮膚炎などの皮膚バリアが低下している症例に使用してあげることで、皮膚の状態の改善を見込める可能性があるでしょう。

また、フードのタイプもウェットフードタイプです。

水分を多く含んでいるため、普段の食事から水分補給をすることも可能である他に、ニオイも強く発しますので愛犬の食欲を刺激し食いつきを改善します。

ウェルフードッグフード特徴5選

①高品質食材かつ香料・保存料無添加で安心

ウェルフードッグフードは、国内で製造されており、香料・保存料などを一切使用していないドッグフードとなります。

また、使用されている鶏肉、ニンジン、カボチャなどの原材料の全てが人間が食べるような高品質食材を使用しており、安心安全のドッグフードであると言えるでしょう。

さらに、ウェルフードッグフードは、総合栄養食であり栄養バランスの基準もしっかりと満たしているフードとなっています。

②鶏肉・レバーを使用し高タンパク・低カロリーを実現

ウェルフードッグフードに含まれているタンパク質は鶏肉です。鶏肉は、高タンパク・低カロリーの食材であり犬の体を作るタンパク源としては最適です。

また、鶏レバーを使用することにより、低カロリーを保ったままビタミンA、鉄分などのビタミン・ミネラルを補給することができています。

ウェルフードッグフードの成分表を見てみると、たんぱく質含有量が低く見えますが、このフードはウェットフードであり水分を除くと約44.5%もタンパク質が含まれている非常に高タンパクなフードであると言えるでしょう。

③はぴねす乳酸菌やオリゴ糖で腸内環境を整える

ウェルフードッグフードは、腸内環境を整えるために森永乳業の登録商標の乳酸菌である「はぴねす乳酸菌」を含んでいます。さらに、乳酸菌の他にもオリゴ糖も腸内環境を整えます。

ウェルフードッグフード1袋の中に約10億個の「はぴねす乳酸菌」を配合しており、お腹の中の善玉菌を増やすことで体の健康状態を保ちます。

特に、腸内環境と皮膚は密接に繋がっており、アトピー体質の犬など、皮膚に問題を抱えている子には症状の改善につながる可能性もあります。

また、腸内環境を改善することによって涙やけも改善するとの報告もありますので、涙やけにお悩みの方にもおすすめです。

④食物アレルギーにケア

ウェルフードッグフードの特徴としては、アレルギーにもケアしているという点です。

ウェルフードッグフードは、グルテンフリーのドッグフードであり、小麦ととうもろこしを一切使っていません。

小麦やとうもろこしは、犬の主要な食物アレルギー源となる場合がありますので、アレルギー体質の子には、おすすめなフードであると言えるでしょう。

また、使われているタンパク質も鶏肉のみで1種類です。

多くのドッグフードはさまざまなタンパク源を含んでいるため、食物アレルギーを起こしやすいです。さらに食物アレルギーが起きたとしてもアレルギーの原因となる物質が判明しづらいことも難点です。

獣医師 

それに対してウェルフードッグフードのタンパク質は鶏肉のみであり、他のタンパク質は含まれていないため、食物アレルギーを起こしにくいフードとなります。

しかも、もしウェルフードッグフードを食べて食物アレルギーの症状が出た場合には、鶏肉がアレルギーの原因となっている可能性が高く原因がはっきりと明確にわかるという点もメリットでしょう。

⑤旨味たっぷりのウェットフード

ウェルフードッグフードは、ウェットフードの食事になります。

ウェットフードの特徴は、以下のようなものが考えられます。

■ウェットフードの特徴
  • 水分含有量が高い
  • 食いつきが良い
  • 満腹感を与えれる
  • 歯や顎の力が弱い子も食べやすい

水分含有量が非常に高いため、食事からも水分補給ができます。夏場の熱中症予防や脱水気味の老犬におすすめです。

また、腹持ちがよく、満腹感を与えやすいためダイエットや肥満傾向の犬に使用してあげると、美味しいご飯を食べながらダイエットを行うことができ、理想的な体型に近づけるでしょう。

ウェルフードッグフードは、総合栄養食なので、主食としても食べることができますが、ドライフードと組み合わせたり、普段の食事にトッピングすることもできます。

食事のレパートリーが増えるので愛犬としても食の楽しみが増えて、嬉しさ倍増すること間違いなしです。

ウェルフードッグフードはどんな方におすすめ?

ウェルフードッグフードをおすすめする方とおすすめしない方はそれぞれどういった方になるのでしょうか。

ここからは、おすすめしない方とおすすめする方に分けてそれぞれ解説していきます。

ウェルフードッグフードをおすすめしない場合

ウェルフードッグフードをおすすめしない場合は以下の通りです。

・大型犬

・痩せている犬

・ウェットフードが苦手な犬

・鶏肉に対するアレルギーを持っている犬

ウェルフードッグフードは、内容量が1袋150gなので、大型犬に与える場合は、多くの量が必要になります。

また、水分含有量が多く、水分補給できる点は良いのですが、カロリーが低く痩せている子に対して使うとさらに体重減少が進んでしまう可能性もあります。

さらに鶏肉アレルギーがある場合には、おすすめできません。

ウェルフードッグフードを与える場合には、上記の条件に該当してないことを確認してから与えるようにしてください。

ウェルフードッグフードをおすすめする場合

ウェルフードッグフードをおすすめする場合は、以下の通りです。

・小型犬

・軟便、下痢気味で腸内環境の乱れが気になる

・アレルギー体質

・涙焼けが気になる犬

・シニア犬

・食いつきが悪い犬

・水分補給したい犬

ウェルフードッグフードは、腸内環境や食物アレルギーに配慮したフードです。

獣医師 

下痢や軟便が続いており、腸内環境の乱れが気になる場合や、体を痒がったり、涙やけが多くなっている場合には、ウェルフードッグフードを食べさせることで改善する可能性があるでしょう。

また、ウェルフードッグフードは、ウェットフードであるという点も非常に良いメリットです。

ウェットフードは、食いつきを改善しつつ、食事から水分補給を行うことができます。

食が細くなり、脱水傾向に陥ることが多いシニア犬には特におすすめできるフードと言えるでしょう。

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まとめ

今回は、ウェルフードッグフードの特徴や使用するのにおすすめの犬について解説してきました。

ウェルフードッグフードは、乳酸菌を用いることにより、腸内環境をケアできるフードです。また、食物アレルギーにも配慮した成分を使用しているので、皮膚や腸内環境に悩みを抱えている方にはおすすめでしょう。

他にもおすすめできる点がありますのでウェルフードッグフードをおすすめする場合をおさらいしておきましょう。

■おすすめする場合

  • 小型犬
  • 軟便、下痢気味で腸内環境の乱れが気になる
  • アレルギー体質
  • 涙焼けが気になる犬
  • シニア犬
  • 食いつきが悪い犬
  • 水分補給したい犬

飼い主さんは、愛犬がおすすめする場合に該当する場合には、ぜひ本記事を参考に一度ウェルフードッグフードの購入を検討してみてください。

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